date:2007.4/29

すんごい晴れ。どこかに出かけたい。で、職場へ。午前中は神妙に作業をしながら、給料入ったらCDをドカ買いしようと決意する(なっちのアルバムは絶対買う!)。昼食はマクド。すんごい人。一番短い列に並ぶが、どうやらそのレジの人は新人さんらしく、なんかテンパってる模様。どんどん隣の列が進んでいくのを見るハメに。その帰り道、運転していると、高校時代の部活の顧問の先生を見かけたような気がする。午後からの仕事。ラジオでは、今日、富山に来ているらしいコーヒーカラーがいい声で歌ってる。どうでもいい先輩にどうでもいい難癖をつけられ「はい、わかりましたー」と言って無視する。やってらんない感が炸裂。23時半に帰宅。就職活動のときに友人が言ってた「みんながお前にどうして欲しがってるかじゃなくて、お前がどうしたいかじゃないの」っていう、なんでもない言葉が頭の中をクルクル。こういうときは坂口安吾さんを読むと気がラクになるのだけれど、たぶんぼくの部屋の本棚にはないだろうから、中原昌也さんの『子猫が読む乱暴者日記』からいくつかの短編と、保坂和志さんの『カンバセイション・ピース』をほんのちょっぴり読んで寝る。