date:2007.8/19

午前、爆睡。昼食後、Mくんに「自転車忘れました…」とメール。そしたら夕方にそれに乗って家に来る、とのこと。クーラーの効く部屋でマシュー・ハリソン監督『二人の短い物語』観る。自室で音楽聴きながら一休みしていたら、暑さのせいでボーっとしてしまい、お昼寝。起きてまたクーラーの部屋。佐々木浩久監督、高橋洋脚本『発狂する唇』観る。台所で、ヤキソバ食べてたら、Mくん到着。2人で梨をつまみながら、徳永英明のライヴDVD『Live And Clip Track Concert Tour 2000 Remind』鑑賞。張り切りすぎて、なぜかデカダンな空気が充満している怪作。そのあと2人でタワレコうろつく。昨日、アーク・エネミー聴いてメタル熱が上がり、メガデスの新譜『ユナイテッド・アボミネイションズ』とイートマガジン、そしてミュージック・マガジン(今回は「渋谷系」!)購入。本屋を覗くも、目当ての小説なし。作品としてはそんなに好きじゃないけど、高橋源一郎が解説を書いているので、本谷有希子腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の文庫を一応買っとく。ツタヤでレンタル落ちCDシングルが10枚100円だったので、むりやり10枚選ぶ。そして中古CDショップをまわり、アンナ・サァリーン『It's Been A While』、580円で購入。メガデスは昔ほどタイトではないけれど、気合は十分に感じられる力作。やっぱ気合なんですよね。アンナ・サァリーンは、もろ、スウェディッシュで爽やかな哀愁の風が吹込む良質なポップス、サイコー。夜はずっと雷がピカピカと。