date:2007.12/18

ずっと仕事。とくべつトラブルもなく。家に帰り、『有閑倶楽部』の最終回みる。原作のマンガを見ていないぼくは、このドラマはこうあるべき、みたいなものもとくになかった。それでも最初は、けっこうテキトーにつくってるのかなって印象もあったのだけれど、みているうちに、その抜き方がいい方向へ向かっているように感じられ、好感もてるようになった。最終話もその流れがあってよかったんじゃないかな。そのあとはずっと、うるさくてバカっぽくて、でも知的さも感じられるような音楽を聴く。最近感じているのは、音楽ってのは“わけもなく”○○なものってこと。そのくらいの感覚が居心地いいんです。