date:2008.2/8

朝っぱらからモウレツに仕事。直さなくちゃいけない箇所がドンドコ出てきて焦る。夕方には社長に長時間お叱りを受けつつ作業。半分泣いてました。相当落ち込みながら二十三時すぎまで仕事を続けて、帰ろうとしたら、またぞろ車のフロントガラス凍結でしばらく足止め。やっとの思いで帰宅し、カレーを食べながらテレヴィで放送されていた『デスノート』の後編を見る。もちろん、こんな時間帯から見たんじゃ、なにがなんだかさっぱり。そんな二十三時二十五分すぎ、なにやらキラが包囲されている状況でデュークに話しかけるシーンのあとのコマーシャルで、急に父がチャンネルを替える。画面のなかでは森三中がオシリ丸出し。「あれ、こんな半端はところで終わりなの?」と訊いてみると「十一時半で終わりって新聞に書いてある」と父。そうかあ、と思いつつ、そのあと食後のガリガリ君など頬張っていると、妹が居間にやってくる。そして「デスノート見てなかったの?」「え、十一時半まででしょ?」「なに言ってんの、三十九分までだよ」「ウソ?!」って流れ。そこで父が老眼鏡をかけて新聞を再度チェックしだす。「ほんとだ。よく見たら三十九分までだ。0と9って紛らわしいんだよ、老眼には。オレ、ラスト十分だけ見てないし」と悔しがる。そんなやりとりしてたら、張っていた気が、スコンと抜けた。でも、どっと疲れた。