date:2008.4/6

午後からグラウジーズの試合へYTくんと。とりあえず二人ともお腹が減っていたので会場周辺にあったスペイン料理屋にてパスタとワインを食す。ホンワとなりながら試合観戦。ホーム最終ゲームということもあり、お客さんの人数が凄い。第二クォーターまでは白熱した試合。それからは、またジワリジワリと離されていき、相手の十二番の外人が完全に調子づくころには十五点差くらいになってしまった…。もうちょっと耐えるべきところで持ちこたえられれば。また来シーズン頑張りましょう。会場で高校時代のクラスメイト、SRくんとSAさんに遭遇。いっしょにご飯を食べることに。もつ鍋をつつきながら、いろんな話を。近況とか、結婚のこととか。ふいに映画の話題になり、ペラペラとしゃべってしまった。帰宅し、グデっとなる。だけど、それではいけないだろうと、部屋でヴィデオ鑑賞することに。ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』。これはハイセンスな傑作コメディでした。ものすごく綿密に作られた平和的な(前衛的な?)おかしみ。それを「ちゃっかり」と言ってしまいたい。お洒落でカラフルでモダン、そんなことを書こうと思っていたらば、パッケージの裏にそのまんまのことが書いてありました。だからこれ以上書く必要もないだろうかと。イオセリアーニが好きな人にはお薦めです。