date:2008.10/20

微妙に曇り。朝の情報番組で東京国際映画祭の様子が放送される。そのせいかお昼休みにふらりとツタヤに立ち寄ってしまい、ふらりとDVDをレンタルしてしまう。観る余裕なんて全然ないのに。それにしてもしばらく行かないうちにヴィデオ作品がほとんどなくなっていたことに驚いた。勿体ない。レンタル落ちで販売されたら絶対欲しい作品は結構あるはず。仕事のほうはほんとに少しずつ前進。でもこのスピードでは間に合わないのは確実なわけで。うーむ。といった問題は忘れたかのように19時に退社。晩ごはんを食べて神社へ。ほとんど楽な練習。というのもOBの方があまりうまくない人を練習させるために前線の囃子部隊を吹かせなかったから。でもやっぱり申し訳なくて(なにせ年齢が下のほうなもので)最後に少しだけ吹く。そのあとはいつものように社務所でだらだら。発泡酒の懸賞はがきを切り抜いたり。帰宅したのは23時20分。お風呂でゆっくりと疲れをとったのち部屋でDVDを観る。トーマス・キャンベル監督の『スプラウト』というサーフ・ムーヴィー。しかし40分くらいでダウン。途中までしか観ていないのを自覚しつつ感想をいえば、場面や登場人物によって音楽をかえることでサーファーやサーフ・ボードや波のスタイルをわける手法はわかりやすい。サーフィンがどこまでも優雅な波との戯れに見える。だけどそれがつまらない。自然のサウンドがまったく聞こえてこないし。なんかサーファーたちの紹介VTRに留まってしまっているようで残念。さて後半はどうなっているのやら。