date:2008.11/10

仕事で地味に大ポカやってしまう。でも、挽回できる範囲なので問題ないけど。うっかりってコワイなあ。お昼休みにはツタヤへ。DVDを返却する際、旧作半額クーポン期間中だということを知り、また懲りずに5本レンタルしてしまう。帰宅すると、テレヴィでは板尾が熱唱。これがかなりイイ感じ。即興もやっていて、かなり楽しめた。どうやらアルバムを発売するらしい。購入は検討中。21時から『イノセント・ラヴ』というドラマを見る。初めて見たので、もちろん全然ストーリィには着いていけてないのだけど、それでもちょっとは面白かった。これから予想されるドロドロ感が、少しずつ表面化していた。そのあとはDVDでドン・シーゲル監督の『ダーティハリー』を観る。リズミカルなジャズと共に登場し、街中でためらいもなく拳銃をぶっ放すイーストウッド。カッコ良すぎ。でも彼がヒーローかと問われると、困ってしまう。なんか『太陽を盗んだ男』の菅原文太とダブッて見えた。タフネスと、特徴的な声と、眉間のシワが。ところで、スタジアムで犯人を追い詰めたときの唐突なズームダウン。あの途方もなさは何だったのだろうか。ひたすら唖然とするしかなかった、いい意味で。サントラが欲しい。