date:2009.8/9

朝8時から公民館に集まり、部落のイヴェントに参加する。どんなイヴェントなのか、というと、お酒を呑み、バスに揺られながら、郡上八幡を観光する、というもの。本当は行く予定ではなかったのだけど、気分転換にいいかな、と昨夜電話で参加の連絡をしたのだった。行きのバスの中で、隣の席は近所に住む高校生Kくん。デジタル・オーディオ・プレイヤーを聴こうとしていたので、最近の高校生は何を聴いているのかと、すこしだけ聴かせてもらうと、ハウンドドッグとか、玉置浩二とか、声優の歌とかで、たまげる。昼食時、日本酒とビールが出され、自分はビールがダメなので日本酒を勧められるままに呑んでいたら、すっかり出来上がってしまう。そのあとは、郡上八幡の町並みをMKさんと日本酒の入ったカップを片手に、団子など頬張りながら、だらりだらりと歩く。地元の子供たちが、13メートル下の川へ飛び込んで遊ぶことで有名な橋で、愛知県から来ました、という若者の集団が挑戦しようとしていたので、それを囃し立てたりも。その他には、坂の天辺にあるお城へ向かうときに、MKさんと高校生Kくんとで競争して汗だくになったり。帰りのバスの中では、完全に爆睡。