date:2007.6/17

午後。ウディ・アレン監督『マッチポイント』鑑賞。と、そこへ友人Mくん（ため息をつきながら）登場。駄弁って外出。来週末に夜行バスで東京へ行く予定（ツアー名「そこの坊主まるで弾丸ツアー（仮）」）で、チケット代を立替てもらっているので、そのお金払う。レンタル・ショップをさらりとまわり、中古商品を扱う店（要するにブックオフとか）を何軒かわまる。そこでジェス・フランコ監督のDVDを発見してビックリ。3000円したけど、迷わず購入。ほかにも同じレーベルから出ているらしきDVDがあったけど、まったく知らない作品だったので様子見ることに。これらのDVDがどこから廻って来たのかわからないけど、富山にもこういうDVDをコツコツ買っている人がいるのだと思うと、なんだかゾクゾクする。あとは『現代思想　ゴダールの神話』を50円で。次のところではフェリーニ『サテリコン』のDVDとデヴィッド・リンチ『ツイン・ピークス』のヴィデオ購入。そして次のところでは100円のヴィデオを5本購入。そしてタワレコへ。音楽雑誌『ムジカ』購入。Mくんは郷ひろみの新曲を買ってました。マクドでなんか食べて、Mくんを送り、帰宅。夕食後、家に飾ってある月下美人の花開き、家族みんなで鑑賞したり、写真撮ったり。とってもキレイだけど、とってもクサイ花。そのあとは『マッチポイント』の続き。そしてジェス・フランコ監督の『X-312　フライト・トゥ・ヘル』も観る。これはクセになりそうな、そして鑑賞後、誰かに話したくなるような作品。買ってよかった。