date:2007.7/14

休日にもかかわらず、眠い目をこすり出社。忘れ物を取りに行くため。ついでに1時間ほど仕事してみる。帰ってG.ガルシア=マルケスコレラの時代の愛』読む。昼食後、午後のまどろみ、ズーズーズー。ひまーひまー言い続けていると、ばあちゃんが「ちょっと行きたいトコある」と言いだし、いっしょにドライヴ。途中、お菓子買ってもらう。夕方に、母親が会社の同僚から借りてきた『ビリーズ・ブート・キャンプ』に仮入隊。蹴りとかツラすぎ。鈍ったカラダが悲鳴をあげる。尋常じゃない汗のため、即刻シャワー。夜。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の先行上映に駆けつける。予告がちょっと面白そうだっから。でも、チェック不足で、吹替版見ることに。なんだか、ちょっと照れくさい。でも、なんでだろ。オープニングのハリーがガキ大将にからまれるシーンはなかなかカッコよかったけど、魔法使いの話なのにムダにはしゃいでなくて残念。それと、魔法で誰かが攻撃されたとき、フワァっと消えたりするんで「いまの、死んだの? かわしたの?」っ気持ちに。ま、そんなことはどうでもよくて、「不思議ちゃん」ことルーナ役のイバナ・リンチちゃんにほのかな恋心。帰宅し、テレヴィをつけると『ゴール!』って映画を放送してて、見てしまう。ラストのフリーキックはごまかさずに見せて欲しかった。だけど、こういったシンプルなシンデレラ・ストーリーにはほのかに感動。