date:2007.9/25

さすがに眠い。お昼休みに書店で立ち読み。『BURRN!』の最新号買ってしまう。午後からは仕事しながらも、ずっとHR/HMのことばかり考え、退社と同時に中古CDを見にブック・マーケットへ。スターブレイカー『スターブレイカー』、ドリームタイド『ドリームス・フォー・ザ・デアリング』、マジェラン『アワー・オヴ・レストレイション』の3枚を購入。今度から、中古で発見したメロハーは、なるべくぼくが捕獲しようかと。新品も少しずつ買っていこうかと。メロハーを買い漁って聴く、という行為自体、すごく切ないものだと知りつつも、あえてその役目を引き受けようかという気持ちが芽生える。帰宅し、テレヴィをつけると細木さんのありがたいお説教。ゲンナリして部屋へ。買ったCDをさっそく。スターブレイカー。ちゃんとメロディをつくれる人がいて、T.ハーネルがそこに口だししなければ、こんなもんなんです。想像以上の出来。ラスト・トライブは聴いたことないけど、ギターのマグナス・カールソンは若さが溢れていてイイね。そして、ジョン・マカルーソは改めていいドラマーだ。1曲目のドライヴ感がたまらん。ドリームタイドはちょっとアイディアに寄りすぎている気も。ヴォーカルのオラフはファーストのときの人見元基から芯をとったような声がツボだったのに、ちょっと上手くなっちゃってるのが、なんか淋しい。