date:2007.10/25

体調。もち直した。仕事は、まあ、そこそこ。祭りの練習。いよいよ大詰め。みんな気合入っている感じに、見えます。人数が、なんか少なく感じるけれど。でも、寒くて、指が思うように動かないー。終わってからは社務所で、昔の祭りのヴィデオを見る。毎年見て、毎年ショックを受けたり、誰々が若いーなどと楽しんだり。それが恒例。家に帰り、お風呂にゆっくりつかりながら、フアン・ルルフォ著『ペドロ・パラモ』読了。これは、もう一度読まないと、何も言えないなあ。ぜんぜん咀嚼しきれていない。なんとなく、田口賢司の小説は本作に近い感じがする、ということは薄っすら感じたけれど。