date:2007.11/14

チョー快晴。それだけのことで気分イイ。さらば憂鬱。ひらりと起床し、仕事へ。お昼休み。書店へ。『ユリイカ 臨時増刊』が、なんと「荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける」だったので、迷わず購入。ついでだから、マンガの棚もチェック。そして、渡辺ペコ『キナコタイフーン』を買う。帰宅し、晩ごはん食べながら女子バレー。キューバ戦。1セット取ったのち、お風呂へ。『キナコタイフーン』を読みながら。あがると、バレー、負けてました。点数だけ見ると、けっこう惜しい試合だった模様。そしてDVD鑑賞。ロジャー・ドナルドソン監督『世界最速のインディアン』。シンプルすぎる。というか、真っすぐすぎる。というか、都合がよすぎる。というか、たぶん、これは天然でしょ。主人公のまわりにはイイ人ばかりが集まってくる。自然とみんなが協力してくれる。オールオッケーな世界。でも、内容にも、アンソニー・ホプキンスが演じるキャラクターにも、作品そのものにも、愛嬌があるから、なんか、ほんわと許せてしまうあたり。キライにはなれないっす。