date:2007.12/14

仕事がようやくひとつキリのいいところまできた。といってしまっていいのだろうか。いいでしょう! とはいうものの、もう次の仕事は始まっているので、まったくゆとりなし。帰宅すると、HMVのオンラインで購入したCDが届いている。なんていいタイミング。HMVさん、ありがとう。何を購入したのかというと、フラーコ・ヒメネス『Arriba El Norte』、ランバート、ヘンドリックス&ロス『Everybody's Boppin'』、リー・ドーシー『Definitive Collection』、ジョー・ヘンリー『Civilians』の4枚。ちなみに、リー・ドーシーのアルバムは思っていたジャケットと違っていて、ちょっぴりショックだったけれど、聴いてみたらメチャクチャよくて許せた。晩ごはん食べながら、「金曜ロードショー」見る。今回のはローレンス・グーターマンの『キャッツ&ドッグス』ってやつ。期待しないで見たんだけれど、これがけっこうおもしろい。最初の犬と猫の他愛のない戦い(トムとジェリー的な?)が、こんなにもスケールの大きな話になるとは。しかし、ラスト20分というところで、仕事の疲れがどっと溢れ、いつのまにか爆睡、ああ…。