date:2008.2/23

午後から仕事。夜の打合せのための資料を作成するために。基本的には休日なのでほかの社員さんは休み。だから社長と二人だけで、また気まずい空気が充満している。打合せが終わり、帰宅途中に書店へ。イーホンで注文していた書籍を取りに行く。カウンターでそのことを伝えると、店員さんが「すいません、手違いで開封してしまったんです。ほんとに申しわけありません」と平謝り。いえ、べつにいいです、ぜんぜん問題ないです、いやむしろ、箱捨ててもらったほうがゴミでなくて嬉しいくらいです、と言って受け取る。でも、購入した中原昌也の小説『ニートピア2010』の帯には「年収1000万円も夢じゃない」と書いてあってそれだけ恥ずかしかった。ほかに購入したのは『シックスティーズ・マガジン』と『ムジカ』の雑誌二冊。