date:2008.3/10

まだぜんぜん筋肉痛っす。だけど会社に行かなくちゃならない。お昼休みにツタヤへ行くと、配置がまるっきり変わっていて少し焦る。それでもなんとか目当ての作品を探し出して五本レンタル。カーディガンの肘の部分に穴があいてしまったので、もう一着買おうとユニクロへ。しかしもう春物のシーズンらしく「このタイプはもうないんです」とのこと。ガチョーン。まだもう少し肌寒い季節は続きそうなのに。アップリケでも買おうかしら。夕方、レディオから「カタ〜レ〜、カタ〜レ〜」という歌声が聞こえてくる。どうやらゴールしたときの歌らしい。うーん、どうなんでしょう。帰宅し『薔薇のない花屋』。そのあと『ゴーストライダー』の続き。度を越えたコミックらしさに唖然としながらもそれ故に「ま、いっか」と思わされる。続けて根岸吉太郎サイドカーに犬』を。これは思っていた以上にすごくけっこうイイ。イエロー色が画面全体に満ち溢れた懐古モノ、といえば、いかにもノスタルジックな様相を呈していると思われがちだけど、ぜんぜんそんなことはなく設定からして共感とは違う方向へ進んでいる。ずいぶんと曖昧なテンションに彩られたステキな作品です。