date:2008.3/30

早起きしてDVD鑑賞。ジェフ・フォイヤージーグ『悪魔とダニエル・ジョンストン』を観る。これが素晴らしいのなんのって。天気がぐずついていたので、外にはほとんど出ずコタツでのんびり。首から肩にかけての痛みはどんどん非道くなっている気がする。午後から、また『悪魔とダニエル・ジョンストン』を、今度は抜粋したかたちで観る。やっぱり、いいなあ。昨日、カセットレコーダーを購入したこのタイミングで本作を観るというのも何かの縁のような気もするし。ちょっとだけイオン高岡へ本を買いに。しかし、目当ての本がなかったので注文するはめに。ついでだからと『文學界』を買って帰る。犬の散歩をしながら、足音や犬の息遣い、傘へ降り注ぐ雨の音などを次々録音。夜はずっとテレヴィを見、『文學界』に収録の座談会「ニッポンの小説はどこへ行くのか」を読む。寝る前に、もう一度『悪魔とダニエル・ジョンストン』を鑑賞。やっぱり、いいなあ。