date:2008.4/26

午前中、読書したりしてたけど、なんかパッしない。また犬と遊ぶことに。サッカーボールで。しかし最初はめちゃくちゃ食いつきが良かったのだけど(文字通り食べようとしていた…)すぐに飽きてしまった模様。これは完全にウチの家系だなあと。お昼ごはん食べながら見ていた『ごくせん』の再放送を三時間分すべて見てしまい軽い後悔。気づけばもう十五時。これではイカンと車をかっ飛ばしCDショップ「ペグ」へ。ドノヴァン『グレイテスト・ヒッツ』、エリック・カズ『カル・デ・サック』、ザ・ホワイト・ストライプス『ホワイト・ブラッド・セルズ』の三枚を購入する。ほんとはソウルやファンク系が欲しかったんだけど、ま、いっか。ちょっと本でも見に行こうかとイオン高岡へ。喜久屋書店を少しまわる。欲しいものがチョコチョコあったけど、どれも四、五千円したのでガマン。せっかくイオンに来たのだから映画を観ることにする。『フィクサー』(トニー・ギルロイ)ってやつ。しかし序盤に内容をつかみ損ねる。そして完全に置いていかれる。そんなことだから感想なんて言えない。微かに憶えているのは翌日のインタビューのためにティルダ・スウィントンが自室で予行演習する病んだ感じのシーンと手際のよい殺人シーンをワンカットで押さえているところ。帰宅すると、家族はすでに食事済み。親に「休日くらい、家族そろって食事しなさい」と言われる。すいません。夜、ファヴォーレ東宝で二十三時二十分の回の『ヒットマン』(ザヴィエ・ジャン)を。運転中、すでに少し眠かったのでドンパチやるタイプの作品が観たかったのだ。そしてこれがけっこう面白かった。エージェント四人のチャンバラも楽しめたし、かなり好みの女優さんのオルガ・キュリレンコが何の必然性もないシーンで何のためらいもなく脱ぐその心意気も買ってあげたいところ。レンタルショップでDVD二本借りて帰宅。テレヴィをつけると『キャットウーマン』(ピトフ)をやっていたので観てしまう。

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

カル・デ・サック

カル・デ・サック

White Blood Cells

White Blood Cells