date:2008.6/19

ちらほらと雨降り。にせんねんもんだいを聴きながら出社。目薬を忘れたことに気づく。これは辛い一日になりそうだ。お昼はカレーを食べたあと『淑やかな悪夢』という女流作家の短編集からまず手始めに一つ目に収録されている「追われる女」(シンシア・アスキス)を読むことにする。どこかのホラーで見たことあるようなよくある手口。なんて言ったら怒られるかも。まあそういうクラシックな薫りが漂う作品ということで。そして次に期待大の「黄色い壁紙」(シャーロット・パーキンズ・ギルマン)を半分ほど。果たしてどういった結末へたどり着くのだろうか。オンラインにてCDを3枚注文する。まだアーティスト名は書かないけど。届くのはずっと先の話、いやひょっとしたら届かない可能性もあり。一応、楽しみに待っとこ。夜は『ラスト・フレンズ』の最終回。これが猛烈に賛否両論ありそうな、まさかのハッピーエンド。ちなみに西原亜希さんの登場シーンはありませんでした。そのあとは友人から借りっぱなしになっているCDの録音作業を少々。