date:2008.9/13

起きても、眠いし、身体が重い。今日はフォルツァ総曲輪で若松孝二監督は舞台挨拶がある、ことは知っている。けど、行かなくてはならないのは会社のほう。ああ、どんどん映画が離れていく。無念。先輩から間違いや質問をバンバンされヘコむ。それは100パーセントこっちが悪い話なので仕方ないけど。お昼休みにはブック・マーケットへ。思い切って、『スーパーマリオブラザーズ3』と『影の伝説』を購入する。19時半に退社。直行する予定だったけど、やっぱり考え直して一度帰宅。サクっと準備して慌てて出発。送ってもらう。会場となるお店「Owl A Walk」の場所を調べて行かなかったけど、会場周辺と思われるところをぶらぶら歩いていたら新郎のYTくんに声をかけられる。そこで初めて新婦さんと対面。簡単に挨拶する。とても雰囲気のいい女性でした。中に入ると懐かしい友人がたくさん。名前をド忘れしてしまっていた人もいてすいませんって感じ。新郎新婦の入場や挨拶があってからは簡単な同窓会みたいな空気になる。Hくんは、すでに結婚して子供もいるとのこと。知らなかった。お腹が減っていたので食事にがっつく。お酒を呑む。デザートをほおばる。ビンゴがあり、HくんはWiiをもらっていた。正直、羨ましい。TTくんは手動式のシュレッダーをもらって「いらねー」とか言ってる。ぼくは何ももらえず…。新郎が作曲した曲に合わせて披露宴などの様子が流れ二次会が終了。その半分が三次会へ。SRくんがやってる「JIJI」というお店。『魔女の宅急便』の黒猫からきてるらしい。ここからYTくんやNSくんなどが参加。どちらも懐かしい友人。近況とか昔の思い出話に花が咲く。どうやらみんなのぼくに対する当時のイメージは「徳永英明(の「夢の信じて」)と知らないアーティストばかり聴いている人」だったそうな。カウンター席で話しているうちになぜか給料の話題に。そこでぼくの稼ぎが1番少ないことがわかりヘコむ。NSくんたちから「それは辞めたほうがいいよ」と何度も言われる。うん、それはわかってる。携帯にTKくんから着信あり。コールしてみると「俺、10月に結婚するんだけど、二次会に参加してくれんけ?」とのこと。もちろん、と元気よく返事してしまったものの、たぶんその頃は祭りの練習で忙しくなる可能性がなくもないことをあとで思い出す。でもたぶん大丈夫でしょう。そんなことをしているうちに新郎新婦が退場。ほんとにおめでとう。そしてぼくらも帰ることに。ここでHくんの名前を間違って呼んでしまう。ほんとにすいません。別れ際。みんな、片手を上げながら「じゃ、また!」って感じ。なんだか淋しくもある瞬間。アルコールを口にしていない友人に自宅まで送ってもらう。そして部屋で『スーパーマリオブラザーズ3』をプレイ。やっぱり面白い。