date:2008.11/4

朝から肩凝りでしんどい。仕事はボチボチ。お昼ごはんはオニギリ2つとカップラーメン。そろそろオニギリだけ、という食事が味気なくなってきた。映画を観てから帰ろうかと思ったけど、それ以上にお腹が減っていたため帰宅。晩ごはんを食べたあとは、ずっとテレヴィ。『誰も知らない泣ける歌』と『リンカーン』を。なぜ見てしまったのかは不明。たぶんコタツの居心地がよかったから。それだけ。23時すぎからはDVDで『ノーカントリー』を観る。これは原作を読んでいた。だからイケナイと知りつつ、無意識のうちに比べてしまったり。いや、思い出していた、というほうが正しい。ある出会いがごっそりカットされていたのにも納得。それにしても静かな映画。コーエン兄弟の作品にしてはめずらしく好感もてた。ちなみに、殺し屋シガーのイメージはやはり原作から想像していた感じと違っていた。しかし原作で彼がどう描かれていたのかは憶えていない。