date:2009.1/31

一日中、週末気分が満開のなかで作業を進めていた。そしたら帰る間際になって、とんでもなく面倒な作業がまだ残っていることに気付いてしまう。ガッカリ。いつもどこかでポカをやってしまっている。情けない。帰宅しテレヴィでやっていたマイケル・ベイの『アルマゲドン』を観る。しかし全然面白くない。なんだか少し苛立ってきたので、高岡TOHOプレックスへ向かうことに。マーク・フォースターの『007 慰めの報酬』を観る。これがなかなか。アクション・シーンのカットの細かさは「ボーン・アルティメイタム」の影響か。疲れ眼には少しつらい。空虚な背景とか、安易なオマージュとか、気になるところもあるけれど、別にいいや。それは「ヒットマン」にも出演していた女優さんが良かったから。名前はオルガ・キュリレンコ。何度も声に出したくなる名前。なんて、つまらない駄洒落です。