date:2009.2/21

出張のため、大阪へ。あるイヴェントに招待してくださった企業の方と、招待された2人の男性。そのひとりが、ぼく。行きの電車で野村胡堂『胡堂百話』を読了する。昼食は企業の方の支払いで、うな重をご馳走になる。そしてイヴェント会場へ。思っていたよりも規模が小さく、盛り上がりにも欠けている。残念ながら、あまり有意義な時間とはならなかったので1時間で退出する。それからはその方たちとお別れし、しばし観光。といっても難波でレコード・ショップをめぐるだけ、なのだけど。10年前は庭のようにいつも歩いていた難波もすこし変わっていて、ちょっとした迷子に。それでも見覚えのある風景が姿を現せば、あとは全然余裕。当時通っていたショップの場所は全て憶えていて、レコードをすこしだけ買う。それにしても路上喫煙禁止のためか、等間隔で警備員が配置されていて、すこし緊張した。富山へ帰る電車のなかでは宮脇檀『旅は俗悪がいい』を読了。深夜はテレヴィでやっていた、プラッチャヤー・ピンゲーオマッハ!!!!!!!!』を観る。あとはグラウジーズが本日、富山で行っていた試合も。