date:2009.7/28

朝食のとき、いつものように新聞を広げて、俳優の山田辰夫さんが亡くなったことを知る。カナザワ映画祭で、彼のトークを聞いたことがある。言葉少なめにボソボソと話される感じに、何となく富山県民らしさを感じたり。哀しい。ご冥福をお祈りします。社内打ち合わせで、またひとつ自分の仕事が増えたことを知る。まあ、その頃には、いまの案件もすこしは落ち着いているのかも知れないので、妥当と言われればそうなのだけど。お盆休みまではノンストップの予感。そんなわけで、息つく暇もなく地味な作業に追われる。主に書類の作成やデータの変換。21時半、帰宅。本当に疲れている。本日届く予定だった小包が、まだ到着していないことを知り、夜、そこに当てようと思っていた時間がポッカリと空いてしまう。だから、すこしだけ読書。