まだ鼻グズグズ。おかげで大量のティッシュを消費してしまうことに…。『シネマの記憶喪失』読む。2人がひとつの作品から受け取っている情報量の桁違いの多さに軽い眩暈。だけど、「そうそう」と肯きつつ読む。ぼくもこんな風になりたい。ってか、それはムリなんで、ちょっとでも近づきたい。また懲りずにハネケに果敢にチャレンジ。「感情の氷河化」3部作最後の『71フラグメンツ』。しかし途中で眠くなってしまい、素直にそっちに従うことに。そうそう、昨日観た『ザ・シューター』で自殺に見せかけるための装置がすごく印象に残ったことをわざわざ追記。
