date:2007.7/2

朝、エドワード・ヤン監督が亡くなられたことを知る。恥ずかしながらぼくは彼の作品を1本しか観ていないのだけど、頭の中にメモっている「そのうち観る監督リスト」に、その名前を記していた一人だったので驚いた。まだそんな年齢だと思っていなかったし。闘病生活を送っていたということも知らなかったし。残念。合掌。ツタヤへ返却。また5本選ぶことに。「男のダンディズム」なるコーナーが作られていたので、そこからも1本チョイス。午後にくしゃみの反動で首痛める。帰り道。霧に包まれた夜道を走行していると、ふいに孤独感に襲われ落ち込む。レン・フィッシャー著『魂の重さの量り方』の第一章読んで就寝。