date:2007.7/8

午前中に起きて、サム・ペキンパー監督『ガルシアの首』鑑賞。すげえ感動した。ウォーレン・オーツの表情泣ける。さらにスローモーションかっこいい。昼食食べて、外、晴れているにも係わらず「今日は外へ出ないぞ!」と誓う。部屋でイーライ・ロス監督『ホステル』鑑賞。思ったよりも、ぜんぜん退屈だったけれど、脱走してからのラスト10分間はなかなか。個人的には『キャビン・フィーバー』の方が感動した。そのまま続けてルイ・マル監督『死刑台のエレベーター』。途中、15分程度寝てしまったけれど、いい作品でした(たぶん)。とくに婦人がブツブツ言いながら夜の街を歩く様子がステキ。ラストもちょっと照れるけどロマンチック。しかし、ツタヤでは“男のダンディズム”コーナーにあった本作。どこにそれを見出せばよいのか不明。テレヴィをつけると『笑点』。今回の場所は富山らしいです。それを、ちらりと見たあと、風呂へ。昨日買った『映画秘宝』読みながら。夕食、ソバ。もう1本、ヴィデオ見ておこうと思い、ロバート・アルトマン監督の『クッキー・フォーチュン』。ふつうに楽しめました。でも、「どこが?」と言われると、ちょっと困る。