date:2007.9/23

起きて、即刻DVD鑑賞。昨日レンタルしたマリオ・バーヴァ監督『モデル連続殺人!』。これが大変美しい作品でテンション上がる。午後。Mくんに電話。CDを少しだけ売るために、家で査定してもらおうと。待っている間、もう一度『モデル連続殺人!』観る。「これだけ売れば6000円くらいにはなる」と、Mくんに言われたので、それの買取を依頼し外出。イオン高岡の書店で、鹿島田真希さんの『ピカルディーの三度』をさらりと立ち読み。内容は、糞から始まる愛の物語。そのあとは、またもや中古CDショップやら中古ヴィデオショップをウロウロ。高岡のブックオフの雑誌コーナーで数ヶ月前の『BURRN!』を読む。「今月のおすすめ」で、ぼくが学生時代、勝手に心の師匠と思っていた藤木編集者の真摯な記事を読み感動する、と同時に、ぼくも頑張ろ、というか地元のCDショップでメロハー買わなくちゃ、って気持ちに。本日、最終的には、氷見のブックマーケットまで。トッド・ソロンズ監督『おわらない物語〜アビバの場合〜』のDVDがあったので購入する。氷見にはあまり行くことはなかったのだけれど、ブックマーケットもツタヤもビデオエースも、キレイで棚が見やすい。砺波も高岡も、そういったところじゃ完全に負けてるね。なんか氷見、好感触。