date:2008.4/3

通勤時にはタイ・ポップのコンピを聴きながら、ほのぼのと。よし仕事するか、と珍しく思うものの、持続力がなく残念な結果に。十九時半すぎに、高校時代の友人YTくんから電話あり。「今週末のグラウジーズの試合、行かんけ?」とのこと。「ぜひ行こう!」と約束をかわし、再び仕事へ戻る。帰宅すると、ボイドさんから、注文していた『中原昌也 作業日誌 2004→2007』が届いている。さっそくお風呂につかりながら読む。連載時にも読んでいたけど、本当にすごい日記だ。ただ、写真がカットされているのが残念かとも思うけど、まとめて読める日が来たことに感謝。川上未映子さんのコメントも秀逸ですね。でも、お風呂で読むには、少し紙が弱そう。だから、もう一冊欲しいね。夜中、布団にくるまりながらライロ・カイリーを聴く。地味だなあ、と思いながら聴いていたのだけど、感想はどんどん変わってきて、すっかり大好きな一枚に。色気ムンムンのカラフルなサウンドが素敵だ。その流れでいろいろ聴いているうちに、CDショップやりたいなあ、でも、CDショップ勤務の友人から「いや、CDショップはいま、めちゃめちゃ大変よ」と言われているから、ならレンタルCDショップならどうかなあ、などと考えたり。