date:2008.5/16

すごく天気がよかったのでお昼の休憩時間に外出していたら高校生三人組が自転車を軽快にこいでいる。赤信号にさしかかったところで、そのうち二人はさーっと横断歩道を渡っていったのに一人は頑なに信号に従っていたのがなんだか微笑ましい。午後からの作業はあまり進まず。なんか違うことばかり考えていて。帰宅すると、テレヴィで『レジェンド・オブ・ゾロ』(マーティン・キャンベル)をやっていたのでそれを観ることに。劇場で観たときとそんなに印象は変わらなかった。魅力的なシーンも多いし、配役もいいし、脚本も面白いと思う。だけど、なんか決定的に凡庸さを感じさせる不思議な作品でした。それでも面白いからいいんだけど。