date:2008.6/8

朝っぱらからいつもよりも早く起きて、部落対抗ソフトボール大会へ。今回、初参加。ちなみに野球もソフトボールもやったことありません。眠い。暑い。センターを守っていたんだけど、簡単なフライも取れず…。でもヒットは一本打てました。でも結構な大差で負けてしまった…。OBチームの応援もしていたら、公民館でお昼ごはんとったのが2時まわったころに。それを食べて解散かなと思っていたら、OBの人に「今日、若いモンは無様な負け方したからバツとしてこのあとちょっと手伝ってね」と言われ、みんなでのぼり旗を立てたり、用水路の付近に立っている看板をチェックしたり。疲れた。これで終わりかなと思っていたら、先輩に「これから部落の夜高なんだけど、手伝える?」と言われ、まあ夜高なら楽しそうだしいいですよ、と参加を承諾。でもタバコだけ買いに行く時間くださいと言い残し、コンビニでタバコ買って戻ると一回り上の先輩たち2人が公民館の外で待っている模様。「どうしたんですか?」と訊いてみると「これから呑みに行こうかと思ってんだけど、Mさんが班長でまだ抜け出せないから待ってんの、ん?おまえも来る?」と言われ、それは楽しそうだなあと思い快諾。ちょっとだけ公民館の中に入り、なんか話を聞くふりして、夜高が始まる前にMさんとそろりと抜け出して、4人で焼肉を食べに。そのあとはカラオケのできる喫茶店へ移動。みんなでカラオケしようということになり、しかし一回り上の世代の人たちが何を歌うのかよくわからず、焼酎の水割りを水のようにガブガブ呑みながら耳をすましているとコブクロとか歌っている、って、あ、新しい(※ちなみにぼくはコブクロ歌えません)。もちろん、安全地帯とか佐野元春とかボウイとか、あと演歌とかも歌っていました。しかもウマイの。そんな中ぼくは、くるりオザケン藤井フミヤ堺正章久保田早紀みたいな流れ。くるりのときは「こんな中途半端なところで終わる曲かよ!」と言われ「さらば恋人」のときは「向こうのおっさんたちがリクエストした曲かと思ったらおまえか!」と驚かれた。お酒も呑んだしどうやって帰る?という話になり、そんなもん歩いて帰りゃいいねかとなり、じゃあそうしようということになり、5キロくらい話ながら歩いて帰った。真面目な話もバカな話もたくさん聞けて、楽しかった。予想以上に活動的な一日だった。