date:2008.7/6

寝たり起きたりを繰り返し、ようやく本気で行動しはじめたのが朝の7時半。虫に左腕を2ヶ所刺されている。ガスの業者の人が来るまでは部屋でぼんやりと読書。いつ来るのかを訊ねると「9時から12時のあいだ」と。ようするに午前中のうちに来ますということらしい。そんなガス点検や契約も10時半すぎに終わり、いらないダンボールなどを車につめ富山へ帰ることに。向こうの家により挨拶。あちらのお母さんがおにぎりや玉子焼き、冷たいお茶などを持たせてくれる。帰りは大型のワゴン1台に父と母とぼく、3人乗って。妹とはここでお別れ。結局、大阪市には行けなかった。また次回ということで。帰途。名神高速道路をずっと走っているつもりがいつの間にか新名神高速道路に入ってしまっていることに気づき、このまま行くと名古屋まで行っちゃうのでヤバイので、甲賀土山インターチェンジで降り、三重県内を茶畑などを眺めながら彷徨うことになってしまう。やっとのことで八日市から再び高速を使うも運転していた父が眠いと言い出したので北陸自動車道へ入ったのを機に神田パーキングエリアで運転を交代する。ようやく砺波市に到着したのが4時すぎくらいだったか。戸出の七夕祭りのまえを通り文苑堂にて注文していたイアン・マキューアン著『愛の続き』を購入し、親戚の家によりお土産を渡して帰宅。ぐったり。夕食までに『幻の下宿人』を読んでしまい、買ってきたばかりの文庫を読み始める。夕食後はテレヴィ見ながらダラダラ。明日DVDの返却日だけど全然見る気が起きないので無視して寝る。