date:2008.7/10

アーク・エネミーを大音量で聴きながら通勤。もちろんテンションはかるくマックス!お昼休みにはちんちんになってしまっているハンドルを摘むように操りながら書店へ。雑誌のコーナーをみていると『hon-nin』にうすた京介真木よう子の対談が。もちろん立ち読みしてみる。なんと真木よう子さんは『ピューと吹く!ジャガー』の大ファンらしく、うすた先生に感動しきりの様子。偶然にも昨日このマンガを読みはじめたじぶんもちょっとタイムリーすぎで勝手に感激してしまう。それはさておき暑くて暑くて。死ニソウ。もうドライとかいう中途半端な機能はほぼ役立たず。だからって先輩はエアコンをオフにして窓を開けはじめたりするのだった。でもこれがバカになんてできない。生あたたかいけど風が入ってきてちょっぴり涼しい気持ちになる。あくまでも気持ちだけ。でも。慣れるんだな。人間は。速攻で。というわけで結局は閉め切りの方向へ。夕食はカレー。シャワーを浴びたあとDVDでロバート・ロドリゲス監督の『プラネット・テラー in グラインドハウス』を観る。最初はサーヴィス精神旺盛にみえて、これすごい面白そうとか思って観ていたんだけど、だんだんと、あれ?これ?なんかただスゲエはしゃいでるだけじゃね?みたいな気持ちになる。そうなるともう一気にこちらとあちらの温度差を感じてしまって。それに「いいケツしてる」なんてセリフが2度もあるのにケツのアップがないのも許しがたい。なんてそれは冗談。でもまあ一応楽しい作品だとは思います。ちょっと長い気がしたけど。また『愛の続き』。