date:2008.7/18

たぶん4時か5時ごろ。窓を開けっぱにして寝てたら土砂降りの音で目がさめる。もちろん慌てて閉めたけど、そのあとはうまく寝つけず、2、3度ほど寝たり起きたりを繰り返し朝をむかえる。なんかねえ、こんなこと言いたくないけど。グッショリなの。雨で?いやいや。毛穴から噴き出したと思われる果汁で。んで、しかも、なんかクサイの。自分が。そのことにガッカリ。とてもじゃないけどフレッシュに通勤なんてできません。社内も朝から疲れが隠せない様子。ラジオでは明日から3連休っていってる。けどウチは明日も仕事ですから。さすがに週末の21時ともなると仕事する気力もなくなりそそくさと帰ることに。しかしこのままでは明日がんばれんと思い閉店間際のタワレコへ。そこで小西康陽氏選曲・監修の『フリー・ソウル 和田アキ子』とフラッシュ・ディスク・ランチのソフト・ケースを買う。家ではずっとそれを聴きながら詰め替え作業。なんかこれやってるときがいちばんの至福の時間だったり。えっ、今の、けっして「根暗です」って宣言じゃありませんから、ハイ。タバコがもうひと箱ある予定だったのに見当たらないのでベッドのしたにでも落ちているんじゃないかとモソモソ探しているうちに少し部屋がキレイになった気が。それはそれでスバラシイ。そして小西氏の選曲もスバラシイ。

フリー・ソウル 和田アキ子

フリー・ソウル 和田アキ子