date:2008.7/29

天気はいいけど気分はあいかわらず優れない。会社が近づくにつれ、どんどん悪くなっている気もする。そういう時期はたしかに年に数回あるのだけど。あまり夏らしいことしてないから身体がストライキを起こしているのかも。早く、元の状態が戻ってきてほしい。そんな感じで仕事もグダグダ。自分にガッカリする。そんなわけで帰り道、清水國明の声がひっきりなしに聞こえてくる某リサイクル・ショップへ寄る。そしてTen『Far Beyond The World』とVon Groove『Mission Man』を購入。寝るまえにはDVDで鈴木則文監督の『緋牡丹博徒 一宿一飯』を。こういうのを観ると、映画ってほんとに面白いって感覚を取り戻せる。任侠映画だから、ではなくてね。次から次へとすばらしいシーンが紡がれるけど、中盤の雨のシーンはとくに絶品。

ファー・ビヨンド・ザ・ワールド

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