date:2008.8/10

午前中いっぱいは寝て、午後からはテレヴィに釘付け。柔道や水泳などの映像がずっと流れて、今、ライヴで何の競技をやっているのかわからなくなる。夕方からはバーベキューの準備。公民館にあるU字溝を借りて自宅の庭に運ぶ。いとこのおばさんたちが到着したところでスタート。序盤は火力が弱くて、あちらこちらからブーイングがあったりもしたけど、どんどんペースが上がってきて丁度いい感じに。というか、作りすぎ。酔った人たちが、ぼくの結婚話で勝手に盛り上がっていた。まだ当分ない(ハズ)です。みんながお腹いっぱいになったところでスイカを食べつつ、またオリンピックを見る。内柴さんが金メダル取った。親戚のおばあちゃんを送るついでに、書店により、ずっと前に注文していたミシェル・ウエルベック著『ある島の可能性』、ハインリヒ・マン著『ウンラート教授 あるいは、一暴君の末路』、サティシュ・クマール著『君あり、故に我あり 依存の宣言』の3冊を購入する。バトミントンのオグシオの試合を見つつ、飯沢耕太郎著『デジグラフィ—デジタルは写真を殺すのか?』を読了。オグシオの試合はヒヤヒヤさせられるところもあったけど勝った。それにしてもバトミントンのヒリヒリするような緊張感はスゴイ。そして、ようやくオグとシオの区別がつくようになった。