date:2008.8/24

朝起きると、ほとんど晴れてる。たぶんサンバあるなあとガッカリ。とりあえず『ロックマン5 ブルースの罠!?』をすることに。やっぱりロックマンは面白いなあ。難易度も頑張ればイケる感じ。各ボス・キャラもパターンさえつかめれば楽勝。全ボス・キャラを倒し、ブルースのアジトへとステージを移したのだけど、これが結構ムズカシイ。コンテニューを繰り返し、ようやく最後までたどり着いたものの、全然勝てないのでやめた。そんなことをしている間にサンバの時間が近づいてきたので、とりあえず親方のいる公民館へ向かう。そこでビールを2、3杯ひっかけてからサマー・フェスティヴァル会場へ。またビール呑む。時間ギリギリまで場内の雰囲気を楽しむ。ひょっとすると衣装を着るのやめようとか、雨が降り出すとかいうことがあるかもしれないから。でもそんなことはなく、もはや観念するしかない状況。親方たちが着替えているのに自分たちがやらなくてどうする、という体育会系的側面がぼくにも少しはあったのかも。サンバ・コンテストは部落対抗なのだけど、ほかの部落はごく普通の衣装、というかほとんど私服。羨ましい。着替えすると、友人、部落の先輩、ギャラリーの人から笑われたり、からかわれたり。高岡からわざわざ来てくださった「しきのソル・ナセンテ」というジュニア・サンバ・チームのみなさんが演奏するサンバのリズムに合わせて、サンバとは違う何かを踊る。なぜかエグザイルや組体操を意味なくやったりも。ほんとの田舎の小さな催し。そして完全なる田舎のあんちゃんたち。そのあとも止まってしまうと我にかえりそうだったので、音楽が鳴っている間中ずっと友人や、いっしょに参加してくれた地元の女子中学生、サンバ・チームのみなさんと跳ね回ってバカ騒ぎ。思ったよりも盛り上がったんじゃないかなあ。パフォーマンス賞(優勝)なるものをもらったあと速攻、着替え。公民館にて打ち上げ。公民館長さん方にも褒められてしまいました。そのあとは陽気にみんなで呑みまくり。帰宅したのは23時半くらい。