date:2008.10/3

朝から溜め息まじり。会社にて。朝いちばんで電話。質問して、それに対しての返答を伺ったのだけど。何を言ってるのか全然わかんない。内容もよくわからなかったけど、それ以前にしゃべりの速さに全然ついていかれない。昨日も会話のなかで使用された「適宜」という単語がまったく聞き取れず何度もパードゥンしまくって呆れられた。その単語は知っているし、文脈から意味は推測できたけど、全然聞き取れない。最後の「ぎ」がフォーク・ボールのように落ちるのですわ。いよいよ末期かも、とも思わないでもない。そんな感じ。原因は、なんだろなあ。たぶん文字に頼りすぎているせいかも。なんだか心配になる。そして。とうとう目薬もなくなった。最後の一滴まで使ったった。小さい瞳からこぼれ落ちるくらい使ったった。でも持ち合わせがまったくないので買うこともできず。そして。眠い。夕方には、ふいに水っ鼻が伝ってくる始末。もうイヤ。19時半に退社。晩ごはんを少しだけ食べてから公民館へ。週末に開催される運動会の練習に参加。初参加。今年もリレーに選ばれてしまったため。少しでも走っておいたほうがよいかと思って。でも身体を少しだけ動かしてみると「あ、これダメだわ」とたちどころにわかってしまう。そのくらい重い。あとはずっと走らず、大縄跳びを小、中学生たちと楽しむ。久しぶりに身体を動かす機会に恵まれてよかったのかも。動かなかったけど。でも、人間に必要なのは運動をすることと無駄話をすることなんだろうなあと、ふと思った。ちょっと体育会系的な発想。