date:2008.11/14
週末の疲れのせいか、ひたすら無言で仕事。しかし電話が多くて困る。そのせいで作業が思ったより前に進まない。家ではテレヴィを見たり、ファミコンしたり、本を読んだり。今までチビチビと読み進めていたミシェル・ウエルベック著『ある島の可能性』をようやく読了。性と老い、ひいてはそれにまつわる人類という哀しい動物に対する切実すぎる論理的帰結に、涙なしでは読めない傑作。
週末の疲れのせいか、ひたすら無言で仕事。しかし電話が多くて困る。そのせいで作業が思ったより前に進まない。家ではテレヴィを見たり、ファミコンしたり、本を読んだり。今までチビチビと読み進めていたミシェル・ウエルベック著『ある島の可能性』をようやく読了。性と老い、ひいてはそれにまつわる人類という哀しい動物に対する切実すぎる論理的帰結に、涙なしでは読めない傑作。