date:2009.6/5

会社には週末の静けさ。坦々と作業に没頭し、時間が過ぎていく。おかげで、かなり捗ったような。家に帰ると、マニュアル・オブ・エラーズ/ソノタからレコードが届いている。それは後からのお楽しみ、ということにして、夕食後、しばし休憩をした後、『ビリーズ・ブート・キャンプ』の「腹筋プログラム」に挑戦。本当に疲れた。とはいえ、全部のプログラムをこなしたのか、と訊かれれば、3分の2くらいしかできてません、と答えるしかないくらい、腹筋がなかった。床に仰向けになり、腿を浮かせた状態から、一気に状態を起こす動作などほぼ出来ず、床の上でただゴロゴロと転がっているばかり。なんだか非常に情けない。お風呂上がりにレコードを聴く。購入した作品は、LPで、あべ静江あべ静江リサイタル 青春の哀しみ』、7インチで、いしだあゆみ『涙の中を歩いてる』、伊藤咲子『いい娘に逢ったらドキッ』、つなき&みどり『愛の絆』、ピーター『青春のさすらい』の計5枚。その中の、あべ静江を聴いたのだけど、なんと言っても、曲と曲の合間に司会進行の男性と交わされる、ちょっぴり恥ずかしい会話が時代を感じさせる。カーペンターズの日本語カヴァーなども収録。