date:2009.7/19

朝、祖母が友人たちとお食事会、とのことで、車で送迎。その帰り、砺波市美術館にて『W.ユージン・スミスの写真』展を見る。午後からは、不快度マックスな天候の中、JMくんと外出。本屋や中古CDショップ巡り。本は、ウディ・アレン『ただひたすらのアナーキー』、加賀まりこ『とんがって本気』、そして『ショック!残酷!切株映画の逆襲』を購入。音楽のほうは、CDで、グランド・イリュージョン『ヴュー・フロム・ザ・トップ』、7インチで、有田弘ニ『失恋/そっとしといてくれないか』、伊東ゆかり『青空のゆくえ/宿命の祈り』、奥村チヨ『青い月夜/愛の花咲く頃』、尾崎紀世彦『許しておくれ/この道は遠けれど』、はしだのりひことシューベルツ『風/何もいわずに』そして美樹克彦『花はおそかった/恋の挑戦状』を購入する。中華料理屋で晩ごはんを食べているとき、『男たちの挽歌』の話で盛り上がり、テンションが上がってしまって、その後、自宅でJMくん所有のジョン・ウー男たちの挽歌2』のDVDを観る。彼が帰った後、シネフィル・イマジカを点けると、ルーカス・ムーディソン『リリア 4-ever』という、作品自体は素晴らしいものの、それ故に怖ろしく遣る瀬無い気持ちにさせられる青春映画に釘付け。